Feature ホームの種類と費用
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HOME//ホームの種類と費用
介護付き有料老人ホーム
食事や清掃、身体介護から、リハビリ、サークル活動、レクリエーションなど、施設のスタッフによる幅広いサービスが受けられる介護施設です。主に民間事業者によって運営されています。万が一、入居中により手厚い介護が必要になってしまった場合も、少なくとも日中は看護師が常駐しているので安心です。
住宅型有料老人ホーム
主に民間企業が運営し、要介護者や、自立（介護認定なし）・要支援状態の高齢者を受け入れている施設です。生活援助や緊急時の対応、レクリエーションが受けられ、介護が必要な場合は、外部サービスを利用しながら生活できる特徴があります。
サービス付き高齢者向け住宅
国土交通省が管轄をしている高齢者のための住まい。介護が必要な時は外部サービスを利用します。自立した生活を前提とした通常の賃貸住宅のようなところから、談話のできる共用スペースがあり有料老人ホームに近いようなところなど、施設によりさまざまな個性があります。「外出自由」の施設もあり、他の施設より生活の自由度が高いのも特徴です。
レストランやシアターなどが共用スペースとして用意されている施設は、友達づくりも楽しみのひとつとなるでしょう。
グループホーム
認知症ケアに詳しい職員が常駐している施設で、症状のケアと生活サポートを行います。
対象は、施設がある市町村に住民票があり、認知症の診断を受けた65歳以上の方。
5～9名の少人数ユニットによる行き届いた生活補助を受けられます。
交代での食事当番など共同生活を送ることで、自宅に近い環境で生活を続けることができるのが大きなメリットです。
その他
